これまでに弊社が設計製作した金型及びプレス加工品に関する御質問や
御見積り依頼など御座いましたら、電話、FAX、メールなどでお気軽にお問い合わせください。
お打合せ段階では、これまで製作してきたプレス加工品を参考資料として、
直接その『でき』を御確認頂けます。
マシニングセンタやワイヤ放電加工機（リニア）などの生産設備、
ＣＮＣ三次元測定器や二次元データ処理装置付き投影器などの品質管理設備を保有しております。
金型の設計製作、試抜きしたプレス加工品の検査測定まで、型材の熱処理、
パンチやダイ等のコーティング以外はすべて自社内での一貫体制です。
短納期、製品精度、製品の設計変更による金型修正等への対応には定評があります。
創業より約４０年、プレス金型の製造を行ってまいりました。
いつでも新しい技術を取り入れ、様々なモノにチャレンジしていこうという精神は
多種多様な製品への製作対応範囲を拡大し続けています。
社員による社外創作活動をご紹介致します。
業務外の『ものづくり』にも積極的に取り組んでいます。
想像力豊かに新たな創造力を高めています。
両面打ち加工、ダレやカエリを抑制し破断面の無い加工、板厚を圧縮する加工、
外形が鍛造製品の様な加工、外形絞りに接近した部分のバーリング加工、
滑らかな切断面で仕上げられた加工、板厚に対して絞り出た部分が長い突き出し加工など
金型構造の工夫のみでシビアな加工に対応致します。
従来品の様々な加工法（旋盤加工、切削加工、鍛造加工、ファインブランキング加工、
トランスファ加工、単発加工など）から、順送プレス金型加工への工法転換を
御検討されている場合には御相談下さい。
これまでの製品事例を参考に御提案させて頂きます。
金メッキ（Auｺｰﾃｨﾝｸﾞ）など表面処理された素材も外観を傷つける事なく加工できる金型構造です。
また、複雑な曲げや外観形状、曲げＲの大きな形状、細かいスリットが複数入った形状などの、
銅や真鍮、ステンレスなど各種ばね材の加工にも対応致します。
微細なスリット抜き形状（板厚：0.1㎜、スリット幅0.28㎜）が複数並び、
曲げＲの大きな形状でも順送プレス金型のみで成形可能です。
また、製品板厚に対してスリット幅が極端に狭い製品（板厚：1㎜、スリット幅：0.25㎜）でも、
金型構造の工夫で順送プレス加工のみで必要な製品形状に仕上げます。
金型部品は微細で複雑なプレス金型構造です。
繊細な調整を必要とする順送プレス金型にも対応致します。
製品幅が板厚と同程度かそれ以下の細く長い形状でも、反りやねじれを抑え、ピッチをそろえて、
切断面もキレイに加工できるプレス金型構造です。
単純でない絞り形状（多角形絞り、異形状絞り、段付き絞り、外周ビード付き絞り、
途中から形状の変わる変形絞りなど）も可能とする金型構造です。
一見複雑な絞り形状にも挑戦していきます。
要求に応じて、単発型、順送型、順送＋単型等にて対応致します。
また、絞り、突き出し、バーリング加工などと絞りを組み合わせた製品にも対応致します。
